みなさんこんにちは。
今日は梅津投手が10回無失点完投!ということで、めちゃくちゃいいピッチングでしたね!
……そんな無理して投げさせる試合でしたかね?笑🤣
というか同点なのに代打で攻撃に転じるシーンなかったですかね…?笑
ありました。8回裏です。
まぁ梅津投手は8回まで102球なので確かに余力はまだありました、それは認めます。
(引用 sportsnavi 2020/8/2)
ここですね、木下選手バントもしくはエンドランを仕掛けての梅津投手に代打の手があったと思いますね。
もしくは木下選手にも代打で強行、2塁以上に進んだなら梅津投手にも代打という形でしょうかね。
理由は3つです。
①ヤクルト投手の状況
ヤクルト山中投手も本当にいいピッチングをしていましたが100球も目の前に多少変化球も中よりにき始めていましたし、ヤクルトの監督は投手出身の高津さんですので、梅津選手のところで代打が出ても代えずに投げさせたのではないかと思いますね、8回を投げ切れば9回の攻撃次第で勝ち投手の権利が出ますから。
ただ8回を逃すとヤクルトには今年急成長の清水投手、調子を上げてきている石山投手と出てくるのは見えているので、それならば多少甘くなってきている山中投手のところで勝負でしょう。
②中日の投手状況
まず明日は試合がありませんので、中継ぎを多少使える状況です。
※だから梅津投手はある程度球数を投げれる投手なので日曜登板じゃなくてもいいのでは…??と思っています。
また、直近の試合でも
7/31 大野投手 完投
8/1 勝野投手8回 マルティネス投手1回
と中継ぎを休ませることも出来ています。
確かに中日のリリーフ陣は不安定ということはありますが、残り2イニングなら
祖父江投手 ゴンサレス投手、連投OKならマルティネス投手と2イニングなら十分今季好調な選手でも賄うことが可能です。
③中日のチーム状況
今の中日は首位巨人と8.5ゲーム差の5位です。
今季はクライマックスシリーズがないので、首位以外なら正直一緒です。
まだシーズンは1/4を消化した程度ですが、ゲーム差的にはギリギリのラインに入ってきています。
そんな状況で守りを重視して、引き分けもしょうがなしの戦略は正しいのでしょうか?
個人的には多少負けの可能性が出ても勝ちにいく采配が必要だったのではないかと思います。
選手を鼓舞する意味でも勝ちにこだわる采配を期待したところですねぇ…。
余談ですが、今日の試合が引き分けだったのは
3回裏の岡林選手の牽制アウトが最悪です 笑🤣
へッドスライディングで戻ることもなく、完全に油断してアウト、高卒ルーキーですが同郷でもあるので私は厳しいです 笑。
映像なかったので、見れる方はDAZNからご覧になってみてください!
それでは、また!