カワウソ太郎の野球日記

主に斜め上からたまに王道の目線から野球を語る

【セ・リーグ本塁打王争い】G 岡本vs T 大山

 

 

 

みなさんこんにちは!

今日はセ・リーグを賑わせている本塁打王争い

ジャイアンツ 岡本vsタイガース 大山』

 

 

 

 

これを考察したいと思います。

残り30試合ほどで現在

岡本 24本

大山 23本

村上 19本

ですので、ほぼ岡本 大山の二人に絞られたということでしょう。

村上選手もなくはないですが、この時点で5本差は厳しいですね。

 

 

 

 

 

 

まず結論からズバリ

『7:3で岡本が優位』こう思います。

 

 

 

理由は3つ

①試合数が1試合巨人が多いかつ、もし試合消化しきれない時は上位球団の試合が優先。

(コロナの影響で予備日が今年は少ない)

 

②本拠地が本塁打の出やすい東京ドームと甲子園

 

③後ろを打つバッター(巨人:丸 阪神:ボーア)の調子が丸の方が良い

 

 

 

 

 

この3点から岡本の方が優位だと思います。

 

 

 

しかし最近の大山選手を見てると

『全打席ホームランしか狙ってなくね?』

というスイングをしてます。

だからホームランが増える可能性があるので、7:3ということにしました。

 

 

 

 

 

 

ただ、これはホームランは増えるでしょうけど個人的にはあまり好きではないですね。。。

たぶん打率は下がっていくと思います。

10月以降の大山選手の打率には要注目です。

 

 

 

 

 

 

本塁打王のラインとしては

『35本』

これぐらいだと思いますね。

 

 

というかこれぐらいの争いはしてほしいですし、仮に30本ぐらいで争うようなら村上選手にもチャンスがあるかな。という感じです。

 

 

 

 

3試合に1本ぐらいのペースなので全然無理じゃないですし、これぐらいのラインで打っていくかどうかを見ていただければとおもいます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに打点王は岡本選手だと思います。

他の争っている選手とは前を打つバッターの出塁率が違うので。

これはたぶんあってると思います、対抗馬を挙げるなら山田選手 青木選手が前を打つ村上選手でしょうか。

 

それでも岡本選手が優勢ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打撃タイトルを争う選手が

岡本 佐野 村上 大山など若い選手ばかりで非常に楽しみですね!

 

 

 

それでは今日はこの辺で!

では!