みなさんこんにちは!
今日もまたもや澤村選手について書いていきます!
はい、応援してるのです!!!
ただ昨日は
『1戦目と比べて少し落ち着きがなかったかな?』
という印象です。。。
さて、私はどこを見てそう思ったでしょう??
あまりいい動画がなかったですが、とりあえずご覧ください!
【1戦目】
千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・澤村投手『名刺代わりの3者連続K』#澤村拓一 #chibalotte #パーソルパ・リーグTV pic.twitter.com/k8uPOGErTZ
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2020年9月8日
【2戦目】
153.155.154で空振り三振奪うの流石すぎる。#澤村拓一 pic.twitter.com/i7VlZIiOKz
— ゾノ (@JJ58_R) 2020年9月11日
さあ、どこでしょう?!!
正解は……
『投げ終わった後、キャッチャーからの返球をどこで取るか?』
そこに注目して見ていただくとわかると思いますが、昨日の登板では明らかに投げ終わった後にマウンドを降りて行ってボールを自分から取りに行きますよね。。。
一戦目の時は比較的投げ終わった後にその場で、もしくはプレートに戻りながら返球を取っています。
あくまで個人的な見解ですが、ここが澤村選手のメンタル/落ち着きのバロメーターだと思います。
当然マウンドを降りて取りに行くと、間も長くなって、リズムも悪くなりますね。。。
他にも『足場を気にする』
とかありますが、これはストライクが入らない時に神経質になってなので、結果論の話ですね。
昨日の放送で解説の里崎さんが
『配球はスプリットでも真っ直ぐでもどちらでもいいですね』
と言っていたように、この2つの球種が使える状態=ある程度コントロールされている状態なら、基本的に配球なんかあまり要らずボールのポテンシャルのみで抑えれるピッチャーなんですよね。
澤村選手の場合、ボールをコントロールする以前にメンタルコントロールに課題があるので、今後も先程のポイント
『キャッチャーからの返球を受ける位置』
に注目して見てくださると面白いと思います!
※他の投手でも見てみてください、安定してるピッチャーって基本返球を取りには行かないですし、私は高校野球をやってる時に取りに行くなと怒られました。。。
まぁ、今後も引き続き応援していきたいと思います!!
それでは、また!!