カワウソ太郎の野球日記

主に斜め上からたまに王道の目線から野球を語る

9/11 巨人-ヤクルト 試合を分けたプレー

 

 

みなさんこんにちは!

今日は

『9/11 巨人-ヤクルト戦  試合の分岐点』

これいきましょう!

 

 

 

今日は原監督の川上哲治さんを超える球団通算1067勝のメモリアルデーですが、試合の一番のポイントはここ!

 

 

 

 

 

 

んー!痺れますね!!!

 

 

今のリクエストのシステムは失敗2回

なので、余程確証がないと2回目のチャレンジはしにくいんです。

 

となると1回目のチャレンジ失敗が序盤で来るとそこから消極的になるんですよね。

 

 

それなのに、初回 ノーアウトから躊躇なくチャレンジをしてひっくり返ったこのシーンは超ファインプレーです。

アピールした中島選手と原監督のファインプレーですね!!!!

 

 

 

まぁタッチプレーは当事者同士はほぼ確実にわかるので、その自信はあったのでしょう!

ただ審判も見にくい、動画でしたがよく判断したと思います!

 

 

 

この後、山田選手にソロホームランは喫しますが、投手が一番不安な初回の先頭打者を出して、そこから強力な上位を迎えようとしていた今日の中でこのワンプレーはとてつもなく大きなプレーだったと思います。

 

 

 

もしかするとここで3.4点は入っていた可能性も高いですからね!

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は変わって戸郷投手は

すこし疲れがあるかもしれないですね。

 

 

今年20歳には見えない落ち着きっぷりはありますが、やはりシーズン当初よりはストレートのキレが悪くなってきていますし、コントロールで補おうとして四球も増えてきています。

 

 

少し巨人も他球団との差に余裕があるので、一回ローテーションを飛ばしてもいいかもしれないですね。。。

 

優勝が決まったら休ませるかと思いきや、森下投手との新人王争いもあるので、終盤には落としにくいでしょう。

 

 

 

 

日本シリーズでも活躍してもらうためにも、一回飛ばしてもいい気がしますね。

 

もしくは上がってきた、太田選手をショートスターターとして3.4回、戸郷選手を2.3回(50球程度)ということをしてもいいと思います。

(これなら勝ち星が転がってくる可能性もあるので。)

 

 

 

 

2軍に野上、高橋、直江という投手もいますし坂本、丸、吉川尚輝という打撃陣も上向いてきてるので一旦戸郷選手には休みをあげてほしいですね、ゆってもフルで活躍する最初のシーズンなので!

 

 

 

それでは、原監督の記録を祝いつつ、今日はこのあたりで!

では!!!!