みなさんこんにちは!
今日は巨人の助っ人選手
『サンチェスの捕手との相性』
これ行きたいと思います。
理由は……
なんか大城の時打たれてる気がするから!
これだけです。
野球をブログに書く以上、感覚ではダメだろうということで書いていきます!
※途中でキャッチャーが代わったとか、細かいところは無視して、先発捕手との間でだけ考えます。。。
はい、サンチェス。
昨日は苦しみながらも勝ち星がついてよかったね!
さて、サンチェスの今季の登板は…
6/28 ヤク 6回 自責点0 97球 炭谷
7/5 中日 2回 自責点3 36球 炭谷
7/11 ヤク 5回 自責点3 99球 大城
7/18 横浜 8回 自責点1 119球 炭谷
9/2 横浜 6回 自責点1 91球 炭谷
9/10 中日 7回 自責点1 96球 炭谷
9/25 中日 5回2/3 自責点4 82球 小林
集計すると…
【炭谷】
29回 自責点6 436球
防御率1.86
1イニングあたりの球数 15.03球
【大城】
10回 自責点6 213球
防御率5.4
1イニングあたりの球数 21.3球
【小林】
10回2/3 自責点5 178球
防御率4.22
1イニングあたりの球数 16.69球
もうあからさまに……って感じですよね……
防御率は炭谷選手がずば抜けてますが、小林選手は昨日怪我明け久々のスタメンマスクでしたからね。
もちろん、投手の調子/相手の調子など複数要素があるのでキャッチャーだけの責任ではありませんが。。
また、なんかいつも
『大城選手とバッテリー組む時はリズム悪いなぁ』
と思っていたので、球数を計算してみましたがこんなに差が出るとは……
基本的に先発投手は
『1イニング15球であればいいペース』
と言われますので、大城選手と組んでいる時はリズム悪すぎです。
その辺を首脳陣も分かっているから、大城選手とあまり組ませていないんでしょうね。
ちなみにこれはデータ取りませんが、たぶん
デラロサ投手も大城選手とバッテリーを組むと悪い(気がします…)
先日、大城選手のキャッチャーとしての成長を書きましたがこの辺はまだまだ上の二人には及ばない。という感じでしょう。
特にサンチェス投手は繊細な投手ですので、コミュニケーションなりリードの仕方が重要になっているのだと思います。
バッティングの方では炭谷/小林両選手を遥かに上回りますので、この辺りの投手に合わせたリードっていうのをしっかり勉強して正捕手を確実にしてもらいたいところですね!
それでは、今日はこの辺で!
では!!