みなさんこんにちは。
パ・リーグのCS争いは熾烈なものになっていますが、セ・リーグの全球団+パ・リーグの4球団では消化試合になってきており、若干楽しみが減った今日この頃です。
昨日はヤクルト村上が1イニング3盗塁をして、特にホームスチールなんて完全なトリックプレーでしたが、消化試合でそんなことする必要あるか?
と思ったのは私だけではないでしょう 笑
さて本題です。
昨年の炭谷捕手の獲得、さらに今年の大城捕手 岸田捕手の台頭によって来シーズンの立場の危うい小林捕手の去就について今日は書いていきたいと思います。
小林捕手といえば、圧倒的な強肩と強気なリードでポスト阿部の枠を掴み、WBC日本代表としても活躍をしましたが、いかんせんバッティングが悪い。
それでもこれまでは怪我への強さもあって、信頼して使われてきましたが、今シーズンは2度の骨折もあり、ポジションを完全に明け渡してしまいました。
もう30歳という年齢で、長年コンビを組んできた菅野投手もメジャー移籍が噂される中、
個人的にはトレード第一候補だと思っています。
さすがに戦力外はないです、巨人は捕手の層が厚いですが、他球団には小林選手を欲する球団はめちゃくちゃあるので、トレードだと思います。
問題は相手ですね。
12球団で他球団が欲しがる選手が多く、2番手捕手を求めてる球団、、、
すばり
ソフトバンクは甲斐選手が正捕手として観覧してますが、2番手捕手は高谷選手ですがもう39歳とベテランもベテランの域に入ってます。
若手捕手には九鬼選手や海野選手もいますが、まだ2番手としては心許ないレベルです。
今年ブレークの栗原選手も捕手ですが、今年のバッティングを見る限り、基本は外野/ファーストでしょう。
となると、『アラサーぐらいの捕手』
これが今オフのソフトバンクの補強ポイントです。
すると、経験ある捕手でチーム内では余剰戦力になっている候補は
巨人 小林
広島 磯村
この2人でしょうね。
問題は小林を取ろうと思った時の交換相手です。
元日本代表で強肩やリードは健在の小林選手ですから、それなりの選手を用意しなくてはなりません。
今オフの巨人の補強ポイントは
『先発投手』
菅野投手が抜けるかもしれないので、当然ここです。
そんな人材がソフトバンクには……
イル━━━(゚∀゚)━━━‼︎
おっとまた間違えたσ)>ω<*)テヘ
こっちこっち。
武田翔太選手
近年は苦しんでますが
2015年には13勝
2016年には14勝
を挙げた、元エースです。
年齢もまだ27歳と全然老け込む歳でもないです。
ボールも真っ直ぐのキレはあるし、カーブも健在です。
武田選手なら小林選手と十分釣り合うし、win-winだと思います。
ちなみに年俸も
小林選手 1億円
武田選手 8000万円
で同じぐらいですし、おそらく2人とも今オフは減俸で6000万円ぐらいになるのではないかと思います。
( * ॑˘ ॑* )⁾⁾ ウンウン
釣り合ってる!
てなことで、今オフはこのトレードが
あるとおもいます!
では!