みなさんこんにちは!
今日は
『巨人 待望の打てる捕手 大城卓三選手』
の守備面について考察していきたいと思います!
とりあえず動画をご覧いただきましょう!
【去年】
『8/13 巨人 × 広島 〜マツダ〜』
— おいコー🌟55▶️ (@Victory_Cyclone) 2019年8月13日
1回裏 無死1塁
《 大城卓三 》
珍?好プレーキャッチ (三振)→
強肩発動・盗塁阻止 →
キャッチャーフライ
アウト3つ全て処理#マツダスタジアム #ジャイアンツ #giants #大城卓三 pic.twitter.com/Gs4ui3hMZH
【今年】
ジャイアンツ紅白戦
— A ⚾️ K ⚾️ I (@aki_GR1102) 2020年2月13日
3表2死2塁
2盗狙う若林を刺す小山
先日は大城が増田大輝を刺したりと
キャッチャー陣の活躍良いな! pic.twitter.com/hvHISw5ucv
【今年part2】
いいぞ!炭谷!
— ケロマティちゃんねる(巨人&ツーリング&陸上競技好き) (@keromachiy) 2020年3月1日
さすがキャンプS班だけあるぜ!!
今年もキャッチャーは
小林!炭谷!大城!
ゴールデントリオ! pic.twitter.com/c7v0OhjbyE
今年一番違うポイントは
『構えるときのスタンスの広さ』
要するに足を広げる広さですね。
それをちゃんと比較できるように、敢えて盗塁のシーンで統一をしたのですが、明らかに今年のスタンスのほうが広いです。
スタンスを広くする良さとしては、
『低めのキャッチング/ブロッキングがよくなる』
俗に言うフレーミングとワンバウンドストップってやつですね。
現に捕逸数は昨年2 今年0です。
※捕手出場イニング数は去年306イニング
今年は正確なイニング数がわかりませんが、306イニング=34試合、今年の出場数(捕手以外、代打も含む)が63試合なので去年の出場イニングが圧倒的に多いということはないと思います。
これは投手心理からしても『ワンバウンドを止めてくれる』
と感じ、思い切って投げることが出来ます。
まず、ここが今年の一番の違いであると思います。
2つ目『盗塁阻止率』
去年:盗塁企図数32で阻止が8 盗塁阻止率.250
今年:盗塁企図数わかりません… 阻止率.346
はい、まぁ上がってます。
ただこの内容はデータ見ればわかることでつまんないので、終了 🤣
最後
『投手とのコミュニケーション』
これよこれ!
去年はサイン出して構えるだけという感じでしたが、今年はジェスチャーなりで意図を伝えようとしていることがよく見られます。
これ大事なんですよね。
よくあるのが、
キャッチャーは絶対ボール球がほしいけど、投手はあわよくばギリギリストライクを取りたいと思ってて、甘く入って打たれる。
こんなのあるあるです。
こんなことがないように、ちゃんと意図を伝えることがすごく大事なんです。
これを今年は一生懸命やろうとしているように見えますね、感心( ,,-` 。´-)
まぁこんなところでしょうか。
まだまだ、配球面に関しては投手に首を振られることも多いですし、課題もありますが打てる捕手ということで長く正捕手を務めてもらうことを期待して今後も応援していきたいと思います!
それでは、今日はこんなところで!
では!