みなさんこんにちは!
今日は巨人戦もないので、野球マニアの道シリーズで行きます!
第一回は第4アウト
これをテーマにしましたが、今回は
『キャッチャーボーク』
これで行きます!
このテーマにしようと思った理由は
①今プロ野球ではまず発生しない
つまり、覚えておく必要はあるが学ぶ機会がない。
だから、私が書きます!
まず、ボークって一般的に何かって言うと
『ピッチャーが投球動作を途中で止めたりなどなどで申告される反則』
ペナルティとしては
①ランナーがいれば、それぞれ進塁
②ランナーがいなければ、1ボール追加
こんな感じで、普段はピッチャーの反則っていう認識です。
ただ実はキャッチャーにもボークがあって、ペナルティは投手ボークの時と一緒です。
ではどうゆう時に申告されるかというと
『ピッチャーの手からボールが離れる前にキャッチャーボックスから出た時(片足でも出たらダメ)』
なんだそりゃ( ˙꒳˙ )???
って感じですよね…
ちなみにキャッチャーボックスってこれ。
普通、ホームベースよりはるかに広いキャッチャーボックスから出て構えることなんてないですよね。
でなどうゆうときにキャッチャーボークが起こるかというと、ずばり
『敬遠の時』 これだけです。
敬遠ってバッターの届かないところに投げますよね。
その時、ピッチャーの手からボールが離れる前にキャッチャーボックス外に出てしまって、キャッチャーボークが適用されてしまうんです。
だから、最初にもうプロ野球では起こらないって言ったんです。
プロ野球は今、申告敬遠が適用されていて敬遠を投げないので。
ただアマチュア野球はまだ申告敬遠じゃないのであり得ます。
まぁ、実際の映像を見てもらうほうがわかりやすいので動画載せますね。
どうぞ。
敬遠申告制になるってことは、いわゆる「キャッチャーボーク」はなくなるってこと??🤔🤔 pic.twitter.com/Rd99vrPEWu
— どくたーK@今季未定 (@T_Lucky89) 2017年12月19日
ちなみにこれは高校野球で、これでサヨナラ負けです。
厳しいですが、判定は正しいです。
さすがに出るの早いです。
こういった細かいルールで負けることもあるので、是非お子さんが野球をやっている方/少年野球のコーチをされている方などはちゃんと教えてあげてください!
今日の野球マニアの道ではキャッチャーボークを紹介いたしましたがご理解いただけましたか?
今日はこの辺で終わりたいと思います!
では!