みなさんこんにちは!
今日は、シーズンも終盤にかかってきたのでオフの去就も気になる『外国人助っ人』
について書いていきたいと思います。
自分がよく知っている、セリーグ野手にさせてください。
あと去就に関係なさそうな育成系、中日Aマルティネスや巨人モタ ウレーニャなどは除きます
評価はABCDで行きましょう
●巨人 パーラ 年俸2.7億円 評価C
(成績)面倒なので写真で勘弁を…
メジャーでゴールドグラブ受賞など、守備も上手いとの触れ込みでしたがイマイチですね。
鉄砲肩ではありますが、モーションもでかい。
打撃はシュアなバッティングはしますが、やはり長打力に欠けます。
基本的に戦力外だと思いますが、性格はよいので……年俸5000万円
これぐらいなら再契約がないでもない。
コロナで新助っ人を取るのも難しいので。
●阪神 ボーア 年俸2.7億 評価C
全然物足りないですよね。
ただシーズン当初のことを考えると、そこそこ持ち直したかな。と。
守備走塁は期待皆無なのでやはりもう少し打ってもらいたいところです。
残りの26試合で打率.260 本塁打22.3本
これぐらいまで持ってこれると再契約の可能性もありますかね。
再契約したとしても、年俸8000万円
これぐらいが妥当でしょう。
●阪神 サンズ 年俸1.2億円 評価B
及第点だと思います。
バッティングにクセがないですし、とてもシンプルにバットが出てきますね。
さらに得点圏打率が.355あるのがとても良いですね。
得点力不足の阪神においてポイントゲッターとしていい活躍をしていると思います。
契約すれば来年は投手のこともわかってもっと打つ可能性もありますね、逆に研究されてる感も最近はあるので微妙ですが…
再契約は間違いないと思いますが、残りのシーズンで打率.270 本塁打25本ぐらいまで持ってこれると
年俸1.5億円
これぐらいで再契約になるでしょうかね。
●DeNA オースティン 年俸1億円 評価B
実力的には評価A
怪我で出場が少ないですが、
実力的には今年NO1ですね。
OPS.970という数字が凄さを物語っています。
普通に怪我なく140試合あれば
打率.280 本塁打35本 100打点
これぐらいは全然打ちそうですからね。
また、守備に真面目なのもいい。
1年契約なので他球団への流出もあり得ますが
年俸2億-3億ぐらいの争奪戦にはなりそうです。
●広島 ピレラ 6500万円 評価B
全然物足りないですけどね。笑
年俸も高くないので評価Bで。
シーズン当初は長打もあり、かつ全力プレーでいい選手だなって思いましたが、徐々に研究された印象ですね。
ちょっと荒いんですよね、全体的に。
再契約は……難しいですね。
コロナで新しい助っ人選手の獲得が難航すれば再契約あるかもですが、年齢もいってますしこの辺広島はシビアですからね。
再契約するとしても
年俸5000万円
これぐらいだと思います。
●ヤクルト エスコバー 年俸8700万円 評価B
メジャーの時から、完全に守備の人っていう印象なので、意外と打つな。というのが正直な感想です。
ただ四球を選べないし、長打もないのでOPSは.700を切っており、やはり打撃の貢献は薄いですね。
守備は少し守備範囲が狭い感じはしますが、さすがに肩は強いし、ハンドリングも柔らかいのでこの辺は期待通りという感じでしょう。
ヤクルトはショートに困っているので、大きな補強になっていると思いますね。
基本的に再契約の方向だと思います。
年俸8700万円
現状維持ぐらいだと思います。
やはり打撃力がないので、争奪戦にはならないでしょうし、年俸も高騰はしないと思います。
こんなところ、、、ですかね?
こんなに少ないか?とも思いますがこんなもんでしょう。
全体的に大失敗ということはなく、一定戦力になっている印象ですね。
最近は『性格重視』の傾向もあるので、ある程度首脳陣もチャンスを与える傾向にあるんでしょうね。
可も不可もなくって感じですよね。
オースティンに関しては争奪戦になると思うので、このあたりも要注目です。
今日はこの辺にしましょう。
では!