みなさんこんにちは!
今日はただ自分の意見を文章にしておきたかっただけです 笑☺
これですね。
東海大学といえば、言わずとしれた野球の名門で、原監督の父親である貢さんが権力を持っておられ、巨人とも強いパイプがありますね。
今ドラフトでも注目選手はたくさんいて、特に山崎伊織投手は『巨人が指名か?』とも言われていますね。
そんな最中の問題で、まぁ本人に大麻使用の事実がなければ問題はないと思いますが…
選手の進路がとても心配です。
その中でも今議論の的になっているのが
『活動停止=連帯責任』
これはどうなのか?ということですね。
個人的な意見としては
『連帯責任を負う必要はない』
と思っています。
テレビなどでは『選手の進路』を心配して、連帯責任は厳しい。という論調があります。
でも私はちょっと違う視点ですかね。
もちろん進路心配もありますが、注目する点は
『発覚の経緯』
これが今回は内部告発です。
要は他の部員も知ってた上で黙認してた訳ではないんですよね。
これを内部統制という形で告発がなされて、当事者が処罰されるというのはちゃんと統制が効いてる話ですよね。
これなのに、連帯責任はおかしいですね。
正直もし会社ならこういった内部統制ってあるべき姿じゃないですか 笑🤣
この内部告発が『妬み』とかって憶測されてるのもありますが、それは甚だ遺憾ですね。
いや、正しいことですよ。
どうして内部告発=組織への不満/悪いこと
ってなってるんでしょうね?
ちゃんと、告発がされてそれがもみ消されることもなく公表された。
これは組織として悪くない姿です。
(もちろん内部で犯罪者が出てることはよくないですよ。)
この点では最近あった別の問題
『日本大学 タックル問題』
これとは話が違います。
これは部員も監督に逆らえない状況で、指示も黙認していた上で、実際に実行され、他の人から指摘をされたということで全然違います。
ですので、このラグビー部が活動停止になったのは正しい姿だと思います。
組織としての問題ですし、機能していないので。
来年の推薦で入る子たちももちろん決まっているでしょうし、社会人野球に進む、一般に就職活動をするといういろんな子がいると思いますが、可能性を摘み取らないようにお願いしたいところです。。。
以上!