カワウソ太郎の野球日記

主に斜め上からたまに王道の目線から野球を語る

野球で手打ちは駄目なのか?

 

 

お久しぶりです!

なかなか忙しくて、更新が途絶えてました…

そして、さっと打てて楽という理由だけでTwitter中心の生活になっていました。。。

 

 

 

 

 

なぜこのタイミングで更新しようと思ったかと言うと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なんとなく!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球で思うこともたくさんあるので、そっちを書いてもいいんですけど、、、

 

 

 

Twitter『手打ちは駄目なのか?』とつぶやいてる方に対するコメントで面白い動画を載せてくださってる方がいらっしゃったので、共有しつつ補足しつつということで今回のテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速動画から挙げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

近鉄…他の中村紀洋さんですね。

通算404本塁打スラッガーです。

 

 

 

 

 

この動画では、

『体を大きく使って打つ』

 

ということの危うさを述べてますね。

特に少年野球の指導ではありがちだと思います。

 

 

 

中村さんの動画内にもありますが、

体を大きく使う

腰を回す

 

ということを意識しすぎると、手より腰が先に回る、俗にいう体の開きが早いという状態になります。

 

 

 

ちなみに、今のプロ野球で野球をやってる子の憧れでフルスイングが特徴の柳田選手でも絶対手が先に出てきます。

 

(参考)

 

 

 

 

 

あまり難しいことを考えすぎても上手くは行かないので、

『とにかく手で思いっきりバットを振る』

 

 

 

そうすると、遠心力がはたらくので自然と下半身はどっしりと力を溜めないとフラフラしちゃいますし、腰も勝手に回ります。

 

 

 

 

もし、フラフラしちゃう場合でも振り続けていれば下半身の筋肉もついてくるので、いきなりそこを修正するのではなく振ることが優先です。

『フラつかないように…』となると、思いっきり振らなくなるので、腰が勝手に回らなくなります。

この状態が本当の手打ちです。

 

 

 

 

 

 

これで腰が回ってこない場合はどこかで力をセーブしてるだけです。

逆に思いっきり振って、腰や肩を回さずにいるとおそらくどっか痛めます。それは人間の体がそうできているので。

 

 

 

 

 

 

 

少年野球の保護者・コーチの方々は

手打ちはだめ!とよくいいますが、まずは手で思いっきり振る!ということも教えてもいいのかな?

と思い久々に書いてみましたー!

 

 

 

 

 

 

 

以上!