みなさんこんにちは!
今日は開幕から打線のつながりに不安がある阪神のオーダーについて考えていきたいと思います!
※なお、ボーアは外さない想定で行きます。
理由は今年の目玉で入った選手で開幕早々外すのはあり得ないのと、スカウトさんがかわいそうだからです 笑
それではオーダー行きます!
1番 ファースト ボーア
いきなり来ましたね、ポイントが。
オリックスのT-岡田選手1番と同じで0番バッターという考えです。
本来ではあり得ませんが、今は走者を置いた場面で考えすぎなので、まずは思い切ってバットを振ってもらいましょう!
2番 セカンド 大山
ここでも奇抜なことをしてしまいます 笑
本当はここに近本選手を入れたいのですが、それでは終盤にボーアのところに左をぶつけられて、そのまま近本選手にも続投されています。
大山選手は入ってくるボールに強いので、ボーアと並べたいというところです。
セカンドであることは、練習してたのとマルテは使いたいからです。
3番 センター 近本
ようやくここから本来の打線です。
近本選手はパンチ力もありますし、初球から積極的にいくバッターなので前には走れる選手を置きたくありませんでした。
走れる選手が塁に出ると待球の必要性が出てくるので、開幕戦のように糸井選手と並べるのは筆者は否定的です!
糸井選手も同じく初球から打つタイプなので近本選手とは遠ざけます!
4番 サード マルテ
近本選手が塁に出たときにマルテ選手はボールを見れるタイプです。
ホームランよりも2塁打と四球が期待できる選手ですので、近本選手が1塁にいてもよし、チャンスメイクをしてもよしなので繋ぎの4番というイメージでマルテ選手を起用しました。
ここまででわかるように、この打線のポイントゲッターは5.6.7番です!
5番 レフト 福留
6番 ライト 糸井
今の阪神で得点圏で迎えて1番嫌なのはどう考えてもこの二人でしょう。
長打あり、時には考えた進塁打/犠牲フライも打てる選手なのでポイントゲッターとしては最適です。
また福留選手は個人的に阪神で1番嫌な選手ですので、その後ろに同レベルで要警戒な糸井選手を並べることが大事だと考えました。
7番 キャッチャー 梅野
個人的にはキャッチャーは梅野選手でこていがいいと思っています。
配球を読んで打つのが上手いので、嫌らしさは阪神の中でもトップクラスだと思います。
福留 糸井の次に簡単に終わる選手を置きたくないということで梅野選手を7番に置きました。
(梅野選手固定といいましたが、原口選手が捕手でもこの打順で当てはまると思います。)
8番 ショート 木浪
ここは足がありつつ思い切りのいい選手を置きたかったです。
理由は1番ボーアの前にランナーが詰まっている状況を今はあまり作りたくないです。
木浪選手であれば長打もありますし、シングルヒットで次の投手がバントに失敗した場合でも盗塁を仕掛けることができます。
9番 投手
〈まとめ〉
1.ボーア (一)
2.大山 (二)
3.近本 (中)
4.マルテ (三)
5.福留 (左)
6.糸井 (右)
7.梅野 (捕)
8.木浪 (遊)
9.投手
結構チャレンジ感強いオーダーですけど、悪くないですよね?笑
一応ジグザグも意識してます。
ボーアが復調もしくは見切るまでという感覚ではありますが、こういった奇抜なオーダーも悪くないのではないかと思います。
一回やってほしいですね…
それでは今回はこの辺で!
また!