みなさんこんにちは!
まぁ書くことがないので、何かとオフシーズンを賑わせている阪神の来季オーダーでも予想しますか。
筆者個人としては、『2番強打者説』
これ好きです。
ただし、条件があって
①1番打者が盗塁できること
②左右を苦にしないこと
③3番に野球脳が高い選手がいること
この3条件が必要です。
例えばソフトバンクでは柳田選手が2番を打つことがあり、当然柳田選手は②の左右を苦にしないことは満たしていますが、
1番に周東選手…①
3番に中村選手…③
と前後の条件が非常にいいことが、打線の巡りを良くしていると思いますね。
巨人にしても同じです。
1番吉川選手…①
2番坂本選手…②
3番丸選手 …③
これまた3条件が揃う打順と言えると思います。
これを加味した上で、来季オーダーを考えていきます。
(ちなみに筆者は2020年阪神オーダーでは2番大山を推していました。)
【開幕オーダー】
1.近本 (中)
2.ロハス(左)
3.糸原 (二)
4.大山 (三)
5.サンズ(一)
6.佐藤 (右)or 糸井
7.梅野 (捕)
8.小幡 (遊)or 木浪
9.西 (投)
まぁ、これですね。
やはりポイントはロハスの使い方
2番が適任だと思うんですよね。
両打ちなので、左右は基本関係ありませんし、近本選手は2年連続盗塁王です。
そして、阪神で野球脳が高い選手と言えば
梅野選手 or 糸原選手
ですが、捕手はあまり上位に置きたくないという個人的意見があるので、ここは糸原選手ですね。
これで前述の3条件も揃いますし、非常にいい打線だと思いますね。
普通ならロハス選手と糸原選手が逆なんでしょうけどそんな打順はいつでも組めるし、面白くないですね。
ロハス選手が期待通りの選手なら理想は
初回1.2番で速攻で2ランで再度攻撃開始
もしくは
近本選手出塁⇒ロハス2塁打で生還
これです。
糸原選手が後ろにいればチャンスメイクも出来ますし、いい流れになると思います。
せっかく広い甲子園を本拠地にしてるので、1塁から長打で1点の形はもっと追ったほうがいいと思います。
逆にロハス選手が思った活躍が出来なかった時に、代わりにマルテ選手や原口選手を入れて
3番 サンズ
4番 大山
5番 マルテ(原口)
の形を作ればいいと思います。
ただシーズン開幕からこの形で逃げると、繋がらなくなったときに策がないので、開幕は2番ロハスがいいと思います。
(たくさんボールも見れますし)
もう一つポイントは
6番打者
ですね。
普通に糸井選手が入るならなんの問題もないですが、せっかくなんで佐藤選手見たいですよね。
佐藤選手自体がまだ未知数ですが、たぶん6番に佐藤選手だとチャンスでサンズ選手は勝負してもらえないと思うんですよね。
ここで打てるかは得点力に大きく影響しますね。
じゃあ、
6番に梅野を持ってきたらええやないか!
と思うかもしれませんが、そうしても一緒です。
そうなったら
7番佐藤 8番小幡 9番ピッチャー
の3人で1つなり2つのアウトを取ればいいや。
って梅野選手も勝負を避けられるだけです。
佐藤選手が頑張るしかないんです 笑😇
糸井選手ならベテランなんで別に心配ないんですけど。
ま、こんな感じですかね。
当たるかは知らんけど ♫
では!